1日短い話

今日はあっという間に終わってしまった。というのも昨日は4時まで親友の家でダラダラ、そのまま家に帰って眠って13時、で今日16時から遊びの予定だったから、あっという間に1日過ぎた。

これから多分3時くらいまで起きてるんだろうけど、それにしたってあっという間だった。やることもやらず終わりそう。

今日会った友人(そいつも親友だなあ)とは久しぶりに会ったのだけど、やっぱり楽しかった。ただすごい靴ずれした。今日はどうしても白い服を着たくて、その白い服を着るとヒールの高い靴しか合わなくて、それで靴ずれした。途中靴下買ったんだけど、そこの店員さんが引くぐらい靴ずれしていて、家についてブクブクに肥大した左足を見て「ごめんな…」という気持ちになった。

ごめんな、足。

なんだか眠たくなってきた。ここで寝てしまったら、本当に1日がなくなってしまう。まあそれでもいいか。とりあえずシャワーを浴びる。

すごく体調が良い話

朝起きたときに、これは…!?と思っていたら、案の定今日はとても体調が良かった。
嫌いなメールの返信も、1時間以内に全部終わったし、身体に痛いところが一つもない。常に前向き。

仕事もススムススム。嫌いな人から嫌なメールが返ってきても、「おっ今日も元気だな!」と流せた。

バイト先の友人に「お前、浮き沈み激しいから気をつけたほうがいいよ」と言われたのを思い出す。これが躁か。

水を飲む話

水を飲んでいる。近所のスーパーで汲んできた水だ。無料で2L。蛇口を捻っても水は出る。でもわざわざ近所のスーパーで汲んでくる。

洗わないとコップがもうないので、お茶碗に入れて水を飲む。むかし百均で買った猫の顔が描かれた茶碗。水を注ぐと猫は溺れる。

水はおいしい。なんともいえない味をしている。咀嚼するのは嫌いだけど飲むのは好きだ。高校時代、弁当を作れない代わりにと母親から千円渡され、リプトンのピーチティーと飲むヨーグルト、それから野菜ジュースを買った。近くに座っていた人に「おまえ昼ごはんは?」と聞かれて、その時たべものがないことに気がついた。

その、近くに座っていた人はたしか友達だったと思う。名前も顔も思い出せないけど、確か優しくしてくれたひとだ。
最近自分の、こういう、他人をすぐに忘れるところに嫌気が差している。当時は人と関わることで傷つくことがあまりに多かったので、他人の顔や名前、存在自体をすぐに忘れることは、自分が傷つかないための方策だったのだろうと思う。
でも思春期を大きく過ぎて、十分耐えられるようになった今でもいとも簡単に「その人だれだっけ」という言葉はこぼれる。それと一緒に「興味がなかったから、顔もかたちも思い出せない」という本音も出てくる。
そう言ってしまう度に、目の前の大事な人たちは酷く失望したような、傷ついたような顔をする。
そういう時、いまさら嘘とも冗談とも言えなくて、どうしたらいいか分からなくなる。

傷つけられてきた、という被害者意識が、あまりに強いのだと思う。
ずっと傷つけられてきたし、誰も助けてくれなかった。
ようやく大切に思う人たちができても、その思いはなかなか消えない。

長い時間をかけて克服するべき問題なんだと思う。
失言は多い。すごく気をつけていたつもりでも、急に怒られることもある。
死ぬまでは長いはずなので、それまでに少しでも改善できればいい。

とりあえず水を飲む。風呂は嫌いだけど水を飲むのは好きだ。これだけは一生変わらなければいいと思う。

しんどい話①

トラブルはずっと続いている。
自分を保つために、彼女の事を頑なに否定しようとしていることがはっきりとしてきた。それは公平性がない。冷静になろう。

でもこのストレスをどうしたらいいんだろう。
たぶん耐えられないのは、私を信頼していないことを、言葉にしてはっきりと提示してくれないことだ。不利になる言葉を彼女は絶対に言わない。こっちが思いを伝えようと努力すればするほど、フラフラとそれを避けるから、それが大人の対応かよ、糞、となる。

大人の対応なんだと思う。
昨日の深夜も、感情的なメールを親友に長い時間をかけて校正して綺麗にしてもらって、それを送って、その返信がさっき着て、また苛立ちがぶりかえした。
最低限の信頼も尊敬もしてこない相手、してこようとしない相手に対して、なんでこっちも信頼や尊敬をしなくちゃならないのか。

死ね、と思う。殺してやる、とも思う。
もちろん捕まりたくないので、そんなこと絶対にしない。空想上の問題だ。
作業をしながら、殺す殺す殺す殺すとつぶやくことを許してほしい。
そうしなきゃどうしても耐えられない。
この件で最初トラブった時、眠れなくなったし、飯が食えなくなった。神経が弱い。でも頼むからそこは責めないで欲しい。しんどい。もう本当にしんどい。

かなり神経が磨り減っている。もう関わり合いになりたくない。