労働は疲れる話

バイトに行ってきた。今週は残り2回働けばもうそれで今週の労働はおしまいだ。サラリーマンのうちの父親が知ったら憤怒しそうな体たらくである(実際はもう知っているし憤怒している)。

でも正直週5も働けない。すごく疲れる。一度週4で働いてみたけど、残りの3日間は寝たきりで終わったし、労働後何もする気が起きなかった。食欲もわかなくなり、常にイライラして眠たく、一番大事な本業が疎かになってしまった。
なので、誰がなんと言おうと、これは計画的怠慢なのである。

うまく手を抜けないのが原因な気もする。なんでも全力でやってしまう。だから人より多少早く終わらせれるんだけど、バイトなんて時給換算なんだから、結果もっとやらされることになったりする。で、疲れる。いや、バイトやってる間は多分楽しいんだけど、終わるとどっと疲れる。

でも、この労働も、バイトだからできてることなんだろうなあと思う。正社員だったら地獄だったと思う。ずっと仕事してすぐ体調崩して終わると思う。

うまく手を抜くことができればいいんだけどなあ。小さい頃から、もう大丈夫だよ、と言われるまでずっとやり続けてた。労働の現場での手の抜き方が分からない。体調崩すまでやってしまう。

これが本職だったり、勉強だったりするとうまく手を抜けるんだけどな。というのも、ボスが自分だからなんだろうな。第三者の目が入ると、多分、途端に萎縮しちゃうのかな。常にボスでありたい。